冨山韓医院で診察!初めての鍼!!~ソウルに行ってきました~

ソウル2日目は、ソウルの地下鉄一号線沿いにある駅、祭基洞から歩いて5分ほどのところにある冨山韓医院で診察してもらいました。私に持病があることはプロフィールに小さく書いているので、そのことをご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

韓医院に行こうと思ったワケ

隔週で診察してくれている日本の医師にはもちろん感謝しているし、信頼関係も築けていると思います。しかし、ものすごい倦怠感があることを訴えても「身体に異常なし&精神的にも安定しているので、そういう時はやりすごしなさい」とおっしゃいます。

この倦怠感は言葉ではいい表すのがとても難しい…。つらくてつらくて、在宅ワークだから体調に合わせて仕事のペースを守れるものの、外で働くにはかなり厳しい。友人との約束や韓国語のサークルをドタキャンするしかないこともしばしば。

お風呂にも入る気にならず、ずっとうずくまったり、ひどい時には、トイレや歯磨きなど、日常の動作や習慣であっても、起き上がれない時もあります。

そんな体調で海外旅行によく行けたなって言われそうですが、「躁」の時は割と動けるのと、精神的に安定していましたので、今の日本のお医者さんで解決できないことを解決してほしくて、今回の渡韓で韓医院に伺うことにしました。

なぜ冨山韓医院にしたのか

調べてみると、けっこういろんな韓医院の情報が出てきました。私は太っているので、途中で、韓方ダイエットのできる韓医院に行こうかな~とも考えもしました。

しかし、ダイエット以前に「自分よ、まずは持病を、だるいのを…!なんとかしろ!」と思えてきたので、精神・神経系を見てくれる韓医院を捜しました。そしていくつか検索で出てきた中で冨山韓医院を発見。

診療科目のひとつに神経精神科とありました。

あまり大きな病院ではなさそうでしたが、コネストの口コミを読んでいたら(注意:コネストへの掲載は既に終了しています)、私の病状をよく理解してくれるような気がしました。勘です^^; 気づいたら、予約メールをしている自分がいたのです。

予約と韓医院へ着くまでの道のり

予約は日本語でもよさそうでしたが、せっかく勉強をしているので、メールは韓国語で。後で見直したら、1箇所、文型を間違えていました。現在、服用している薬名も記入しました。←こういうことはきちんと伝えましょう!

伺う数日前のお昼過ぎにメールをすると、夜に返信が来ました。

日本語でした。Oさんという日本の方が働いているようです。普段は通訳もしているようでしたが、私が伺う日は事情があっていらっしゃれないとのことでしたので、電話を使って、先生と私の会話の通訳をしてくれると連絡がありました。

いよいよ、東大門の駅から祭基洞へ。鍾路5から乗ったので、1号線で1本です。駅に付いて、2番出口から出ると、薬の香りが!!薬令市場だ!!!いやされる~~~♪♪

前へ進んでいくと、オブジェがドーン!

門が!!!!バーン!

10時半の予約なのに、30分も早く着いてしまったので、「タミガ(다미가」という韓方茶のお店で、冷たい双和茶を飲んで時間つぶし。おいしかったです!店内もオシャレでしたよ。午前中だからか、他に誰もいなくてゆっくりできました。

お茶を飲み終わる頃、ちょうど10時25分になったので、冨山韓医院へ向かいました。カフェから3分くらいかな。

いよいよ緊張の診察!そして鍼!

予約している私が来たことを、すぐに察知してくださった看護師さんが、笑顔で迎えてくれました。すぐにオミジャ茶を出してくださって、それを飲みながら、問診票に記入します。

そして血圧を測りました。高かった!普段はとても低い日もあるんですが…。

問診票は日本語だったので、サクサクと書けました。住所は英語表記(ローマ字)でって書いてあったような…。1日何回トイレに行くかとか、今まで大きな病気をしたかとか、まあ、日本の病院でもよく聞かれる内容です。

いよいよ呼ばれて、院長先生に対面しました。予想より背が高くて立派そうな方でした。挨拶をし、椅子に座り、電話ごしで日本語のできるOさんも参加し、すぐに脈診。

私が韓国語が一応できるってことになっていたので、先生も韓国語でしゃべっていました。ちなみに、先生は日本語もおできになるようですよ。

「心臓が〇〇…」と言っていて、なんだろう?と思いました。聞き取れなかった…(あとで説明がありました) 私が普段、鶏肉を豚肉を食べていると問診票に書いたら、牛を食べなさいと、「牛」と漢字で書いて教えてくれました。

「夢をよく見るか?」と聞かれたので、「はい」というと、「それは怖い夢か?」と聞いてきたので、「はい、怖い夢です」と返答。私、指を斬り落とされる夢など拷問される夢をよく見るんです…。しょっちゅう叫んで起きるので近所迷惑です。そこまでは話していませんが。

眠りが浅いと事前に伝えていたからだと思います。不眠症だしねえ。睡眠導入剤飲んでないと全く眠れず朝になりますからねえ。

その他、いくつか質問に答えた後に、「鍼をうつ。怖かったり、嫌だったりする場合は、無理しなくていい」というようなことをおっしゃいました。打ってもらうことにしました。

ベッドに横になって、主に私は足の指に打たれました。「日本では例えば肩こりなら患部そのものに打つことが多いが、この鍼は経絡に打つ」とのことでしたので、ツボみたいな所に打ったんでしょうね~。

最初だけチクっとしますが、それほど痛くなかったです。気づいたら10本くらい打っていたかな~? 最後に右手の人差し指爪の際にも打とうとした先生が「ここはイタイよ」みたいなことを言ってきたので緊張!! でも、そこも我慢できる痛さでしたよ~。

看護師さんに、5分くらい目をつむってゆっくりしてくださいと言われました。

先生の診断と韓方薬の処方

横になっている間に聞いた話。さっきの「心臓が~」の続きですが、通訳のOさんによると、「心臓のポンプ機能が弱い」と先生がおっしゃっていたとのこと。病気なわけではなさそうですが、弱いと。脈にそれが現れていたらしい。

だから疲れるみたい。

それから、水の代謝も良くないって言っていたような。そのせいで体が重いとか??先生の診断のまとめを日本語の電話でOさんから聞いて、また椅子に座りました。

先生は、「心臓を強くしようね」とおっしゃってくださいました。튼튼하다という単語を使っていました。そして再び「牛」を食べるようにと。

気付くと、カルテには生薬がズラズラ~~~っと30以上は書かれていたと記憶しています。縦書きでした!達筆でした!!

最後は、感謝しかなかったです。3回くらいお礼を言って診察室を後にしました。最後に薬について説明がありました。マッサージ機に座りながら~(笑)

お値段はかなりしました。でも、この怠さを何とかするためにせっかく来たのに20日分じゃ足りない!と思って、40日分注文!少し割引になりました!オミジャ茶も1箱サービスしてもらって、胃薬ももらって、クレジットカードでお金を払いました。

写真も撮っていいと言われたので、2枚パチリ。

▲生薬の棚っぽいです。「チャングムの誓い」で見たような

▲薬をこの機械で高圧で煮出すらしい

おわりに&韓医院の情報

私はずっと、「自分の病気は気のせいなのではないか?」「甘えなのではないか?」「気合いで何とかできるのではないか?」とずっと責め続けてきました。

いくら日本のかかりつけの医者が違うといっても、日本の精神科サイトでそうではないということを見ても信じられませんでした。

同じ病気で苦しんいる人を仮病などとは全く思いません。しかしなぜか、自分のこととなると、「自分は仮病なんじゃ…?」「やれば本当はできるのでは…?」と、そういう思いに駆られて過ごしてきて、病気の症状以上に苦しかったです。

だから今回、心臓にも原因があると言って頂き、救われました。もちろん、心臓が弱いことは残念なことですが、上のような苦しい思いはしなくてもよいので、それだけでもすごくラクになりました…。

先生、看護師さんたち、薬剤師さん、ありがとうございました。

以下、病院の情報をソウルナビさんから抜粋して引用します。

冨山韓医院

■住所 ソウル市(ソウルシ)東大門区(トンデムング)祭基洞(チェギドン)1138
■電話番号 010-5059-5246(日本語直通),
■営業時間 10:30~17:00駐車場 あり
■日本語 可能
■E-mail pusansoudan@gmail.com
■ホームページ http://blog.livedoor.jp/pusanhaniwon/ (日本語)

■行き方 地下鉄1号線チェギドン(祭基洞・Jegi-dong・125)駅2番出口を出て、そのまま進行方向に進むと、大きな薬令市場の門が左手に見えてきます。その門をそのまま左手にして少し進むと、左手に医院が見えてきます。徒歩約5分。

ソウルナビより一部抜出して引用

これ2019年8月26日時点での情報です。情報は変わることがあります。行かれる際は、ご自分でも確認してから行ってくださいね~!よろしくお願いします。

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