「哀しい予感」を韓国語で読む・その4~意訳

昨日は19日(トークの日)で、私が受けているスカイプレッスンCafetalkのポイントが半額バックされる日でした。この機会は毎月逃すワケにはいかない!とケチ根性が働いて受けましたよ~。

ドラマを使ったレッスンと、吉本ばななの「哀しい予感」の韓国語翻訳本を読むレッスンと迷いましたが、2つ受けるのはきついし(←前回の反省)、今はドラマのディクテーションをお休みしているので、吉本ばななの方にしました。

kanashiyokan

このレッスンを受けて既に4回目です。そろそろ先生も、この訳者の特徴に気づいて来たようです。私もなんとなく感じていたのですが・・・。

それは、韓国語に相当する表現がないわけでもなく、直訳してもいいのに、敢えてまどろっこしい意訳を入れて来るということ。

「信じがたい」と原文にあり、「믿을 수 없어」でよさそうなのに、翻訳本は「어떻게 된 일이냐」になっていたため、私は先生に質問しました。

先生は

「믿을 수 없어と普通に訳していいはずなんですが・・・、なぜでしょうね。それにしてもこの訳者さん、他のところでも意訳がちょこちょこ入っていますよね。今、別の吉本ばななの翻訳本も読んでいるんだけど、そっちは割と原文に忠実なんですよね。哀しい予感の訳者さんは、こういう傾向があるような気がします。」

というようなことをおっしゃいました。読み進めていくと、今回読んだ部分には、主人公のおばが「微笑む」描写がいくつか見られ、原文は全部「微笑む」になっていたんですけれど、それについてもいろんな韓国語で表現していました。

私は先生に言われるまで気づかなかったけど^^;

また、原文にない修飾語をつけたりもしています。それから、シンプルに訳せばいいのになぜかまどろっこしい韓国語訳になっているところも。

あれ・・・?なんか批判っぽくなっている?批判してるんじゃないんですよ~。そういう傾向というか癖みたいなものを発見できるまで読み込めていることがちょっと嬉しいです。

まだ「哀しい予感」を読み始めて前書きの辺りまでしか読めていません。日本語の文庫本だと164ページのうちの14ページ目あたりです。

10分の一も読めていないので先が長いですけれど、この「韓国語訳と日本語原文を比べて突っ込みを入れる」のがとても面白いので、別の訳者さんの別の作品もちょっと読んでみたいな~と思った昨日のレッスンでした。

シェアする

フォローする