昔話で学ぶ韓国語中級リーディング

入門書を一通り終え、ハングル検定4級を取得した2年目の春。1年間「まいにちハングル講座」(ラジオ)や「しっかり身につくトレーニングブック」で、初級は独学で固めたと思っていました。秋はハングル検定3級?!なんて思いましたが、ハン検3級を受けられるほどの土台がありませんでした。

「ヨボセヨ!ハン検」で3級の問題を解いても、さっぱり分からない状態。初中級にぴったりのテキスト選びにはとても苦労しました。ネットで探しても、良質っぽいのに解答がなかったり、どちらかというと韓国語教室用だったり、独学には向いていなさそうだと感じました。そんな中、見つけたのがコレ。昔話で学ぶ韓国語中級リーディングです。

「昔話を読んで、ハングル能力検定試験3級レベルの実力をつけよう」って表紙に書いてあるではありませんか!お値段が2600円+税なので、お高めかな?と思いましたが、書店で中身を確認したら、お値段相当だと私はふみました。独習者にも分かり易いように作ったとまえがきに書いてありましたしね。CDは2枚ついています。

正直、昔話は好きじゃないのですが^^;、ストーリーは分かり易いし(オチは微妙)、文法解説も分かり易い。「ハン検3級合格のためにおさえておきたい重要文法はコレだ!」と謳って、1課につき新しい文法を4つくらい学べます。昔話は15編収録。

ハン検3級受験にあたって、この本だけでは心もとない理由は、語彙でしょうか。文法はこれでカバーできても、漢字語は少ないので、それについては、やはり対策本や過去問が必須になってくるでしょう。あと「トウミ」も?私は「トウミ」を持っていません(笑)。

特長は音声!!キャラクターになりきって読んでくれているので、頭に残りやすいですよ。1話につき6分くらいあって、音読素材にしたら長すぎて・・・50回読むのに1週間かかりました(←チョイスミス?)。でも意地で50回読むようにしました!あこさんのブログLET’S TALK ABOUT KOREA(この記事→)を参考に、マス目付箋を使って回数をチェック!

ondok50kai

全部終えることのないまま、秋のハングル検定3級を迎えてしまったので、50回音読、全部はできていません^^;。でも春にハン検4級を受けて、同じ年の秋にすぐハン検3級に合格できたのはこの本の効果が大きいと感じています。独学で初中級の勉強をしたいけどテキスト選びに迷っている方、一度本屋で目を通してみてください!

シェアする

フォローする