さて、気付けば第63回TOPIKまで1週間を切りましたね~。勉強の方が進んでおりますでしょうか?。私は、前回受けた時よりはだいぶ対策できていると思います。前回、勉強しなさ過ぎでしたので…。
今の時期になると、どうしたらよいやら…と自分自身も思いますし、読者の中にも同じことを感じていらっしゃる方が多そうなので、記事を1本書くことにしました。
あくまでも、韓国語能力試験TOPIK2の場合です。また、ある程度試験対策をしてきた場合について書きます。
他の試験や別のケースですと、違ってくるかもしれないので、参考程度にしてくださいませ~。
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●新しい問題には手を付けない
はい、この点についてはTOPIK以外でもよく言われることだと思います。私も前に書きました。今、焦って新しい問題集や、今まで解いてない過去問に手をつけて「え?この単語知らない!!」「この文法なんだっけ?」となったとしましょう。
もちろん、分からないところがあぶり出されて補強する分には悪いことはないと思うのですが、余計に焦ってしまったり、自信を失う可能性もあります。メンタル的な意味で、あまりよくないと個人的に思います。
●作文を添削してもらった場合、指導を反映して再び書いてみる
私は、쓰기(特に53~54番)に関しては、Cafetalkの先生に添削してもらいました。今回は、yuni先生とKay.先生にお願いしました。添削が返ってきた時にも見直していますが、再度、指導を元に作文を書いてみて、最終チェックをします。
●쓰기51~52番の感覚を取り戻しておく
普段はどうしても、比較的難しい53~54番に対策を集中してしまいがちです。しかし、51~52番も、慣れていないとカッコをどう埋めたらよいのか一瞬、分からなくなったりしませんか?私は52番で時々そうなるんです…。
したがって、今の体制になってから公開されている過去問の51番~52番だけを1時間くらいかけて見直ししました。問題の意図を汲み取って、素早く解答するために感覚を取り戻しておくとよいと思います。
●苦手なカテゴリーの見直し
읽기と듣기では、問題ごとに苦手なカテゴリーがある方もいらっしゃるかもしれません。私の場合、듣기の中の「直前の内容を推測して選ぶ問題」に苦手意識があります。
ですので、過去問の中でも、そのカテゴリーだけをこの期間に解き直す予定です(今、まだやってません)。
●自宅模試
これは、本当は昨日やる予定でした。既に解き終わっている過去問のどの回でもいいので、1回分、できれば本番と同じ時間帯で、時間をはかって解く。本番さながらで試験形式に慣れておくのもよいと思います。明日やろうと思っています。
●持ち物の用意
以前も書きましたが、そろそろ持ち物の確認もしておきましょう~~。
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こんな感じでしょうか~…。
最後に、諦めないでください!! 最後の悪あがきがけっこう効くと(株)HANAのとんそく子さんがおっしゃっていました。私も同じ気持ちです。試験終了の合図があるまで、1点でも多く獲るべくがんばりましょう♪♪
コメント
みゅりえさんお久しぶりです。
今回topicを申し込んでしまいました。
何から手をつけたらいいのか…と思いながら
もうあと数日。。
全く勉強出来ていません…φ(。。*)
悪あがきも出来ないままのぞみます。
topicを甘く見すぎていました。
とりあえず頑張ってみます!
みゅりえさんも홧팅!
>rikumamaさん
お久しぶりです~。
おやまあ、全く勉強できていないと焦りますね^^;;。
私も前回、そんな感じでした…。
悪あがき、けっこう効きますよ。
TOPIK2ですよね?作文(쓰기)の51~52番だけでもやってみてください~!
1問5点ですし、完全にあってなくても数点もらえると思うので。
それから、읽기の最初の文法だけでも固めるとか。
あきらめないでくださいませ~。がんばりましょう!