さて、5月。令和になりましたね。私は特に何も変化していません…^^;; 大型連休はどうお過ごしでしたでしょうか。実家に戻った私はガヤガヤする中で過ごしました。少々お疲れ気味です。
今日は、先日発売された「韓国語学習ジャーナルhana Vol. 31」について紹介しながら書いて行こうと思います。創刊記念5周年だそうです。
私が韓国語学習を始めたのも、hanaが創刊された頃からです。当時はまだ「저는~」などをやっていました。だから、とてもとてもレベルに合ってはいなかったのですが、毎号毎号買ってしまっていました。
現在やっと、やっとレベルに見合うくらいになりました。しかし、毎号毎号、きちんと理解いして消化しているか?というと全くそうではありません(汗)。
2年間定期購読をしていましたが、私の場合、30号で区切りも付きましたし、字幕翻訳の勉強を始めるにあたって家計がきつくなるので、定期購読もやめようと思っていました。
そこへ届いた「季刊」のお知らせ…。3カ月に1回のペースになるそうです。発刊ペースの変更にあたり、今まで消化して切れなかったhanaを振替り、苦手をつぶしていくことにしました。
前に、TOPIK2 スピード勝負の읽기~読解力トレーニングで練習中~ の記事でも少し書きましたが、連載記事ごとに取り組んでいます。
幸い、韓国語学習ジャーナルhana Vol. 31に、便利なページがあります。hanaのバックナンバー大解剖特集の中の、
「☆連載丸分かり表」です!(P32)写真を見てみてください。2枚目はクリックで拡大します。
なんと、これまでの連載が、どの号のどういう特集が載っているかが一覧になっているのです!しかも、紫の〇で囲んだように、強化するジャンル別に整理されています。例)語彙・表現力強化、読解力強化など。
どこに何が載っているかは、頭にある程度入れてきたつもりでしたが、30号ともなると、正直、覚えきれませんので助かります。
今は、擬声語・擬態語を強化中です。実は、擬声語・擬態語については一度、取り組んでいた時期もあるのですよ…。ただですね、非常に覚えにくいのと、差し迫った他の試験勉強を優先してしまい、ついつい後回しになっていました。
「これだけ覚えて!擬声語・擬態語」の連載は、写真にあるようの(切れていてすみません)、2号~18号にかけての連載です。挫折しそうになることもありますが、こうでもしないと覚えにくい分野だと思っていますので、がんばります!
☆
このように、hanaは全号揃っているけれど、すべて消化してきたわけではない方は、特集ごとにつぶしていく方法もあるかと思って提案しみました~。また一度目を通していたとしても、苦手だなあ~と思う分野を、特集で補強するのもいいかもしれません!ではでは!