割と頻繁に「韓国語学習ジャーナル」「hana」「使い方」というワードで検索して、このブログに来くれているかたがいらっしゃいます。
私の「韓国語学習ジャーナルhana」の使い方というエントリーで一度似たような内容を書きましたが、今日はもう一度強調します。
今、「しっかり身につく中級韓国語トレーニングブック (CD book)」に取り組んでいるのですが(この本↓)
「しっかり身につく中級韓国語トレーニングブック (CD book)」
第3課の課題は、「第3課;고と어서」で、日本語でいう「~して」の使い分けを学ぶ課でした。解説を読んだのですが、簡潔すぎて不明な点がありました。
そこで「韓国語学習ジャーナルhana」の登場です。タイミングのよいことに、今月号の「韓国語学習ジャーナルhana Vol. 16」の「文法ポイント強化」は「-고と-아/어서の重なる用法」です。
こちらのコーナーで大分詳しく説明されているので、hanaも参考にして、「しっかり身につく中級韓国語トレーニングブック」の問題に取り組みました。
正直、-고と-아/어서は私にとっては複雑で、hanaの文法ポイント強化を読んでも全部消化しきれていません^^;
でも、-고と、-아/어서で、意味が違ってくることもあることが分かりました。
hanaによると、これらの違い(使い分け?)は、最も難しい学習項目のひとつだとも書いてありましたので、トレーニングブックの練習問題で迷ってもそこまで落ち込みもせずにすみましたし^^;。
こんな感じで、普段使っている参考書で分からない場合に参照する場合が多いので、補う目的で使うこともあります。そのためには、何が書いてあるのか、どのようなコンテンツだったのかを頭に入れておく必要があるのですが…。
今回の最新号は「学習法相談室」ですね。読んでみたのですが、P20の回答にも「その時必要でなくても、学習の段階によって後々役に立つものが多いからです(P20より引用)」とあって、積ん読も良しとしています。
だから私もhanaには消化できていないところは多々あるのですが、今回のような形で使うことがよくあります。
そして、今回の記事とは関係なしに、Vol.16自体、おすすめですよ~。韓国語学習にお悩みのある方が買っちゃって損はしないと思います。私は映画1本丸起こし(ディクテーション)しようという気持ちになりました。
長くなってすみませんではでは!