作文対策を進めながら、TOPIKの過去問も解くようにしています。昨日、時間を計って읽기のみ解いてみました。感じたこと。それは、前よりスピードが上がっているということです。
前回第41回と解いた時は、27問目(新聞の見出しの意味把握問題)まで来ると、息切れして解く気がなくなり、疲れてその先に進めず、結局制限時間の3分前になって、残りを適当に塗りつぶしていました。
昨日解いてみたら、27問目まで解いたところであと10分ちょっと残っていたので、その後の読解も数問すすめて32問目辺りまで行きました。5問も解く余裕が増えたということです。ただ、私にとってはこの辺りまでくるとやはり難しい。
だから、28問目以降は問題文をちょっと読んで分からなければ飛ばして、次の問題に進んでいます。運がよければ語彙によっては自信を持って28問目以降にも答えることができることが分かりました。
え?結果?何点だったのかというと、54点です^^; 高級問題は適当に塗りつぶした部分が18問もあり、そこは2問しか合いませんでした(4点得点)。勘ですからね。当たったらラッキーくらいの気持ちです。
でも、もしカンが全部外れてたら50点ということ・・・?。目標は60点なので、まだまだ遠い。
反省点ばかり書いても落ち込むので良かった点も書きます。8問~27問目までで1問しか間違えませんでした(そのうちの1問は凡ミス)!正解の連続は採点していて快感です。最初の文法の選択問題をもうちょっと見直せば、もっと伸ばせるはず。
この調子でもう少しスピードをあげて35問目までは解けるようになりたいです。4級は無理かなって思いつつも、心のどこかで目指しているのはやはり4級です。
ところで、過去問の発売、当初より遅れてたみたいですね(アマゾンでは在庫有りですが、楽天ではまだ買えません。発売日8月12日頃ってなってる。どっちが合ってるの?)。
私、プリンタを買って早めに対策しておいてその点は良かったようです。待っていたら対策が遅れたかも。
MP3付 第35回+第36回+第37回+第41回 韓国語能力試験過去問題集 TOPIK II
過去問は解いた後に1人で単語調べやらするの大変ですが、必須だと思います。
李昌圭さん著の듣기と쓰기対策の本も9月発売予定っていうのあまりアテにしない方がいいのかなあ。予定通り発売されてほしいです。