最近は、お出かけしたりして体がお疲れ気味なのですが、出来る限り集中して勉強しています。今までの復習をしているので、HANAから出されている↓この水色の本の2周目をやっています。
といっても最初に解いたのは6月くらいなので、内容をもう忘れています。この本の高級問題は前回はほとんど手をつけていません。過去問を時間を計って取り組むようになってからは、後半も聞いて解くようにしていました。
この本の高級部分も含めて今日は解いてみました。
さて、今日の話題は中級狙いの私が듣기高級の問題にどう対応しているかです。結論から言いますと、解ける部分はなるべくちゃんと聞いて解いています。2回読んでくれるので、1回しか読んでくれない前半より少し助かってます(前に書いたかな?)
ただし、何言ってるのかさっぱり分からなそうな場合は、その問題は捨てて、次の問題の選択肢を読んで、そっちができそうならそっちに集中しています(笑)。どうせ勘で塗りつぶすのなら、別の問題で確実に点を取りたいので^^;
それから、最近分かってきたんですが、後半に見られる「発言者の態度を選べ」というのは割と正解しやすいです(私の場合)。
■批判的(否定的)か肯定的か
■説明しているのか、反対しているのか
この辺の態度を選ぶ問題は、細かい部分や単語が聞き取れなくても、全体を通して聞いていれば「ああ~、女性の発言に一言同意しながらも、自分の意見述べてるな~」とかが分かるんです。
だから、あくまでも初受験の私の中級狙い人間の、高級問題に対応するテクニックなので役立つか分かりませんが(そもそもテクニックなんていう立派なものか?!?!)
- 分かる問題はなるべく解くけれど、解けなかったら次の問題を見てみて、できそうならそっちに集中する
- 態度を選ぶ問題は細かいことが分からなくても全体を聞いていて分かる時があるので得点源にする
というのを実践しています。ちなみにマグレだと思いますが、上の問題集の模擬試験2をやったら
86点でした(おそらくマグレ)
嘘みたいです。最初の事はトゥルル♪の音が怖くて40点とかとってたし、30点台のこともあったような気がするのに。この調子で仕上げていきます。