第60回TOPIKまで、あと1週間ちょっとですね。対策は進んでいますか?私、この夏の甲子園の「金農フィーバー」の沼にハマって、未だに抜け出せていなくて、イマイチ勉強に身が入っていません…。
しかし最近、쓰기のラスボス54番を30分以内に書く練習をしています。まあ、おとといは44分、昨日は36分もかかりましたけどね。
今日のテーマは当日使う文房具のお話。専用ペンは試験会場で配られますが、修正テープは持参しなくてはなりません。1度受けたことのある方がご存知ですね。
初受験の方、もう既に購入しましたか?
あるいは、いつも使っている方、テープの残りは十分にありますか??
あと1週間くらいありますので、今の時点で「まだまだラクラク~♪ギリギリに用意でも間に合うわ~~」と思っている方は是非、そろそろこの週末にでも用意しておきましょう。
なぜなら、本番さながらで練習しておく必要があると思うからです。残り1週間、本番で使う文房具で練習しておきましょう~~。(ペンはTOPIK2初受験の方にオススメ!練習用のペンの記事参照)
使い慣れない新品の修正テープを、本番当日いきなり使ったら、上から字がめっちゃ書きにくいとか、縦幅が合わないとか…、ただでさえ時間のない쓰기で、そんなことで、時間のロスと精神的にイライラするのはもったいない!
といっても実は、私の使っている、トンボの「MONO 2way」っていう修正テープ(写真参照)は、縦幅がイマイチ足りなくて、消そうとした字が一発で綺麗に消えないことがあります。
でも、今、新しいものに変えて、1週間で慣れる気もしないので、今回はこの修正テープでいくつもりです。ちなみに、今まで、練習でも本番でもこれを使ってきました。だから、なおさら別の修正テープには変えられない・・・。
万が一、床に落とした時や壊れた時などのために(ないと思いますが…)、予備も用意しておき、会場には2つ持参するつもりです。
ちょいと気が早いかもしれませんが、この週末に修正テープのチェックをお勧めします!
コメント
私の住む沖縄では10月にTOPIKの試験はありません。昨年は台風接近の中、わざわざ福岡まで行ってきました。「スタートラインに立つことは、当たり前でない」ことを実感しました。
쓰기は一番の難問です。しかし、全世界の人が同じ問題を解くことを考えると、漢字が分かる私たちは大きなアドバンテージがあると思います。쓰기採点の基準は「高級の文法を使用すること」です。ネイティブ韓国人が一緒に受験しましたが、70点しか取れず落ち込んでいました。
私は数年間5級で足踏みしていましたが、昨年ようやく6級に到達しました。やはり쓰기がポイントです。模範解答の接続詞に注目しました。最後を따라서(したがって)で締めると、論理的な感じがするのでお勧めです。
とにかく漢字語と高級文法表現の多用、適切な接続詞を使えば、高得点が期待できますよ。模範解答を書き写すだけでも10分以上かかるので、쓰기54番は考えている時間がありません。考えるのではなく、定型フォームに流し込むイメージで!
>satoshi@沖縄さん
おはようございます!またまたコメントくださってありがとうございます。
沖縄から福岡まで受けにいくなんて、素晴らしいです。
私の住んでいるところも年3回ではなく、4月は定員に満たなければ開催されないところです。
そうですね、言語使用が高い配点を占めるようですので、なるべく漢字語を使い、
接続詞をうまく使って論理的に書きたいものです。
今は25~30分以内に書く練習をしています。考えている暇はないですね。
「定型フォームに流し込むイメージで」を意識してみます!
アドバイス、どうもありがとうございました。がんばりますっ!!