最近の平日はNHKワールドの韓国語ニュース+「しっかり身につく中級韓国語トレーニングブック (CD book)」に取り組んでいます。ニュースは聞かない日もあるんですが…^^;
それから体調によっては、トレーニングブックを少ししかやらない日もあります。でもちょびっとでもやることで「今日もなんとか食らいついた!」と思えるので、ちょっとでも進めています。
先日、私がよく参考にさせていただいているあこさんのブログ(あこ韓ぶろぐ)で取り上げられていた本を買いました。(参照→勉強のモチベーションを上げてくれるオススメ本)
あこさんのブログを読むとよく分かるように、韓国語学習にもおおいに役立つ内容となっています(素敵な本を紹介して下さってどうもありがとうございます^^)。
そしてこの本の中に「人と差のつく問題集のやり方」というのが載っています。どんなものなのかの詳細は、ここで書いてしまうと著作権が怖いので詳しくは書きません。
でもとにかく問題集を1回や2回解くだけでは足りないっていうのと、分かる問題は最初から解かないみたいなことが書いてありました。
私は試験の対策本は繰り返し解いてきましたが、トレーニングブックのような基礎固めのような問題集については1回しかやらない人間でした。でも、あやふやなままにしてるから初級の文法も怪しいんだよねえ^^;
土台が固まってこそ試験対策に生きてくるっていうのに、今までどうやって試験を突破してきたのだろうか?(「突破」って、そんなに上のレベルの試験受かっていませんが・・・)
だから、最近は「1課を2日で進める」+「数日後にまた戻って、分からなかった問題や間違えた問題、なんとなく解いた問題を復習すること」にしました。
すると、けっこうまた忘れてて解けないんですわー。2回目でも解けないんですわ。でも、それで当たり前のようなので、懲りずに分かるようになるまで解くようにしています。
その時は、なぜ自分が間違ったのかの内省?反省?分析しつつ…。例えば、単語の綴りミスとか(綴りで激音と平音かで迷ったなど)、文法で助詞を間違って覚えてるetc・・・。そういう反省点をより丁寧に見て行っています。
このやり方だと、自分がすぐに軌道修正できるところ、何度もつまずいてしまうところが明確に分かってきます。特に、何度もつまずく=定着してないってこと。
問題集を今までより効率よく活用していきたいです。また後日、どんな風に進めているか書きますね。